悩みや不安の原因が、幼少期や(現世の)過去にあるのでは、と考えて、少し前の自分にアクセスして原因を探るセラピーです。
自分が何に苦しめられているかを、潜在意識の中で探っていきます。
母親との関係や年少期の嫌な体験など、原因にある程度心当たりがある場合も、全く覚えがない場合も、課題の解決に有効です。
例えば、幼少期の親との関係に原因がある場合は、イメージの中で親(主に母親)に言いたいことを言ったり、してほしかったことしたりすることで、傷ついているインナーチャイルドを癒していきます。
あるいは、無意識に封じ込めている過去の記憶を想起・追体験し、現在の(大人の)自分が俯瞰の目で当時の出来事を見つめることで、問題の解決につなげていくことができます。
【ああなるほど、そうだったんだ】という、深い納得感を得られるセラピーです。
そして多くの方が、【主観が変わることで、過去あるいは人生全般の捉え方が変わった】ことを実感されています。