悲嘆療法(グリーフセラピー。深い喪失感から立ち直るためのセラピー)

大切な人が死別し、その喪失感や虚無感、後悔などから立ち直れない状態にいるあなたが、前を向きたいと少しでも思ったときに、お役に立てるセラピーです。

大切な人を失ったとき、その方との関係や別れの際の状況によって、残された人の立ち直り方は様々です。

故人のために悲しみ続けてあげなければならないと考える人もいますし、故人のために立ち直りたい、と考える人もいます。

長く立ち直れない人の多くは、故人との間に何らかの、【後悔をひきずったまま終わってしまっている、故人との未完のままのコミュニケーション】があります。

 ・突然のお別れだった

 ・十分なことをしてあげられなかった

 ・最後の会話や態度がとても悔いの残るものだった

 ・わたしのせいだ

等々。

人は、二度と会えないと思うから苦しみます。
でももし会えるとしたら、あなたはどうしますか。

ヒプノセラピーの悲嘆療法では、【故人の魂】あるいは【あなたの中に残っている故人のエネルギー】と、催眠下で対話をすることができます。

故人に聞きたいことを聞き、言いたかったことを言い、一緒にしたかったことをすることで、なすすべがなかったあなたの後悔~未完のコミュニケーション~を、完結させていきます。

対話をするのはあなた自身であり、セラピストが脇から「故人はこう言ってますよ」などとお伝えすることは、一切ありません。

なぜそんなことが可能なのか、理屈で説明することはできません。

でも、悲嘆療法を体験された方は、【間違いなく会話をした】と仰います。

そして、故人の大きな愛を感じ、力強いエネルギーをもらったことを実感されています。

あなたの大切なその人は、あなたに寄り添おうと、そのときを待っています。

ヒプノセラピーで、その橋渡しをさせて頂きます。